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全人類にすすめたい血液栄養解析と、Substackを始めた話

どうも精密栄養カウンセラーのナカハラです。

実体験や日々の学びを元に、皆さんに役立つ健康情報をお届けしています!

おかげさまでご好評いただいている血液栄養解析の動画。

これを発信している段階で2本上がっている状況だと思いますが、本当に一人一人違うんですよね。

改めて「人間って全然違うな」と感じています。

本日はその動画に込めた想いも含めて、なぜ僕が「全人類が血液栄養解析を受けたほうがいい」と確信しているのか、お話ししていきます!

■Spotifyの配信もしています!
こちらからぜひどうぞ!

全人類が血液栄養解析を受けたほうがいい理由

病院では拾えない不調へのアプローチ

血液栄養解析の特徴は、病院では診断されない不調にアプローチできること。

それだけではなく、

  • パフォーマンスを上げたい

  • 老化に抗いたい

  • 美容を頑張りたい

  • スポーツで成果を出したい

といった、ポジティブな目的にも対応できるんです。

つまり、老若男女関わらず皆さんの課題にリーチできるということ。

健康は人類の永遠の課題

健康というテーマは、はるか昔からずっと人類の課題としてあり続けています。

今後も完全に解決される見通しは立っていないでしょう。

特に年齢を重ねるうちに、皆さん何かしらの不調が出てくるもの。

だからこそ、自分の体の状態を正確に把握する手段は重要だと思っています!

一般論の健康情報には限界がある

血液栄養解析_予防医療_予防医学_分子栄養学 | 精密栄養学

自分に都合のいい情報を選びがち

世の中には健康情報が溢れていて、インターネット・本・AI、どれも無料でアクセスできる時代です。

その中から「これ良さそう」と感じたものを選んで実践する。

これはごく自然な流れだと思います。

ただ、血液データを見せていただくと、選んだ方法がその方の体には合っていなかった、というケースに出会うことが結構あるんですよね。

せっかく頑張っているのに、体が求めているものと少しズレてしまっている。

頑張られている姿勢自体はとても素敵なもの。

そこに「自分の体の現状」というデータが加わると、その努力がしっかり結果に繋がっていきます。

もちろん「これはぴったり合っていますね」というケースもちゃんとあります!

体は究極の個性

なぜそうなるかというと、世にある健康情報はあくまで一般論。

ホモ・サピエンスに向けたものなんです。

  • 海外の研究データ

  • 人種の違い

  • アジア人向け

  • 男性か女性か

  • 若いのかある程度年齢を重ねているのか

これだけで体の反応は大きく変わります。

つまり、体は究極の個性。

見た目だって、背の大きい方、顔が薄い方・濃い方、いろんな個性がありますよね。

その個性のある人たちに対して、統計学に基づいた一般論が必ずしも当てはまるかというと、そんなはずがないと考えるほうが自然です。

その個性を可視化する一つの手段が、血液栄養解析です。

精密栄養学とは何か

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分子栄養学との違い

精密栄養学って何ですか?」と思われる方も多いと思うので、改めて復習しておきます。

これまで日本で一般的に流通してきた栄養学は、分子栄養学と呼ばれるもの。

分子栄養学も「個人差を見る」という点ではとても重要な考え方です。

ただ、数十年前の情報をもとに構築されたものが未だに常識としてまかり通っていて、見る精度が甘いのが現状。

至る所のデータを見るアプローチ

精密栄養学は、至る所のデータを見るという考え方。

  • 血液データ

  • 遺伝子データ

  • 腸内環境

  • ライフスタイル(Apple WatchやOura Ringなどのウェアラブル、睡眠アプリ)

  • 血糖値変動(FreeStyleリブレなどの持続血糖モニター)

これらを統合していきます。

様々なデータを取れば取るほど、体の個性が見えてきます!

健康地図というスタートライン

「あなたの体の状態」をデータで特定する。

これが僕の発信でよく言っている健康地図

現状をまず把握することがスタート地点なんです!

現状が分からないまま健康に取り組むのは、地図を持たずにゴールへ向かって走っているようなもの。

つまり、迷走している状態。

良かれと思って続けている習慣が、実は今の自分の体には合っていない、ということが起きやすくなります。

血液データを見ると、その迷走がはっきり見えてくるんですよね。

「この習慣を続けているから、こういう数値になっているんだな」というのが、ちゃんと現れます!

遺伝子検査の現状

遺伝子データも取ってもらうと、さらに深く分かる部分が増えます。

ただ、本格的なものはまだまだ高額。

安価な遺伝子検査もありますが、現段階のテクノロジーでは精度がまだ甘いケースが多いと言われています。

徹底的に深いところまで読めるレベルの検査は、現状それなりのコストがかかるもの。

ゆくゆくは受けてもらった方がいいとは思うんですが、まずは血液から、というのが僕のおすすめです!

血液検査は遺伝子ほど高額ではありません。

60項目以上のデータを取る採血は保険診療ではないので、一般的な病院の感覚で受けると「ちょっと高いな」と感じるかもしれませんが、得られる情報量を考えるとコストパフォーマンスは高いと思います!

保険診療と精密栄養学の役割分担

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保険診療では拾えない領域

国民皆保険は本当に素晴らしい制度です。

保険診療でカバーされるのは、病気の治療や、エビデンスがしっかり確立された処置が中心。

体に明らかな不調が出た時には、本当に頼りになる仕組みですよね。

一方で、

「病気とまでは言えないけれど、なんとなく調子が出ない」 「数値は基準内だけど、もっと整えたい」

こういった領域までは、保険診療ではカバーしきれない部分。

だからこそ、皆さん健康情報に興味を持たれるんだと思います。

「太る」も一つの不調

例えば「太ってしまうな」というのも、一つの不調。

太るというのは、体にとっては炎症が起きている状態なんです。

でも、そこに対するアドバイスは病院ではなかなか受けられません。

「じゃあどうしたらいいんですか?」と、闇雲に運動したり、自己判断で食事を節制したり…。

「痩せたらオッケー」と考える方もいると思うんですが、一番の理想は健康的に痩せるかどうかですよね。

そこで役に立つのが血液データ

「なぜ太りやすくなっているのか」という根本的な原因が、かなりの確率で血液から読み取れます。

ライフスタイルの聞き取り(問診)だけでは見えてこない情報も、血液の中にはたくさん詰まっています。

サービス開始から半年で見えてきたこと

受けた方の満足度の高さ

サービスを始めて半年ぐらいになりますが、受けていただいた方の満足度はとても高いんです。

「どんなものか分からなかったけど、受けてみてよかった」 「みんな受けた方がいいと思う」

そう言っていただけることが多くて、本当にありがたい限り。

認知されていないことが課題

じゃあなぜみんな受けないのかというと、単純に認知されていないから。

その概念がまだ届いていないだけなんだなと思っています。

だから今こうやって熱を込めて書いてますし、動画まで出している。

「届け!届け!」と思いながらの発信です笑

本当はこんなに前に出たくはありませんが、沢山の人に届けばいいなという思いでやっています!

「ただ長生き」の時代は終わった

QOLを重視する時代へ

健康への向き合い方が、少しずつ変わってきているなと感じます。

まさに夜明け前。

ひと昔前は「長生きすること」自体がゴールでした。

でも今は、ただ寿命を延ばすだけでは不十分。

長く生きても癌などの病気を抱える方は増えていますし、延命のための治療でQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が大きく損なわれてしまうケースもあります。

認知症になって、ご本人もご家族も大変な思いをされる、ということも珍しくありません。

そこまでして長生きしたいかと聞かれたら、僕は正直、ちょっと嫌だなと思ってしまいます。

大事なのは「長く生きること」ではなく、「最後まで自分らしく動ける時間をどれだけ長くできるか」。

そういう価値観に、世の中がシフトしてきている実感があります。

健康は複利で効いてくる

そう考えた時に大切なのは、「悪くなってから治す」よりも「日々の積み重ねで整えていく」という発想。

これはお金の話とよく似ています。

「投資をしましょう」とかなり前から言われ始めて、ようやく今ではそれがスタンダードに。

S&P 500への積立投資と同じイメージで、健康も日々コツコツ積み上げていくものなんです。

複利のように、続けるほど効いてくる。

しかも健康は、お金を出せばすぐ買えるものでもないんですよね。

もちろんお金をかければ手に入る部分もありますが、安価な方法でも、早くから始めた人ほどちゃんと積み上がっていきます。

「今日が一番若い日」というやつですね!

なぜこのサービスを始めたのか

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自分自身の体験がスタート

このサービスを始めた理由は、そもそも僕自身がこれを受けて「むっちゃいいやん!」と思ったところがスタート。

つまり、自分の体験から始まっています。

そこに嘘がないからここまで強く、自信をもって言えるんです!

ケーススタディは続きます

最近、血液栄養解析のケーススタディ動画を上げ始めました。

これを発信している段階ですでに2本公開されていて、さらに引き続き出てくださる方が幸運にもいらっしゃるという状況。

ケーススタディは何個かあった方が伝わりやすいので、続けて協力していただけるのは本当にありがたい限り。

カメラの前で自分の診断結果をさらすのって、嫌な方が多いと思うんですよね。

そんな中で出演してくださる方々には、本当に感謝しています!

そして、ケーススタディを通して伝えたいのは「血液栄養解析というものがある」という事実そのもの。

正直な話、受けるのは僕のところじゃなくてもいいと思っています。

血液栄養解析は、一部の病院やクリニックでも受けることが可能。

なので、知っていただいた上で、ご自身に合うところで受けてもらうのが一番。

ひとつだけお伝えしておきたいのは、カウンセリングは人と人との相性が大切だということ。

カウンセラーや先生によって、伝え方も寄り添い方もそれぞれ違います。

さらに血液データを読み解くスキルには習熟度の差があり、読み取りの精度や解釈の深さも、専門家ごとに本当にさまざま。

ご自身が「この人となら話しやすそう」「ここなら安心できそう」と感じるところを選ぶのが、一番大切だと思っています!

データを読み取るスキルについて

世界的にもまだ少ないスキル

このデータを読み取れる人自体は、世界的に見てもそこまで多くないと言われています。

僕は教えていただいた先生がいるんですが、その方の読み方がすごいなと思って、それを踏襲した形で読み解いています。

とは言っても、まだまだ日々勉強。

今はよっぽど変わった遺伝子を持っていない限り、すんなり読めるようになってきました!

点が線になり、面になる

特殊な遺伝子を持っている方についても、遺伝子分野は引き続き勉強しているので、「ああ、これは多分こういうことだな」と少しずつ繋がってきている感覚があります。

血液・遺伝子・腸内環境・ライフスタイル…バラバラに見えるデータの点が、線になり、面になり、最終的にその人の体の全体像として浮かび上がってくる。

そういう網羅的な読み方を心がけています。

相手によって伝え方は変えています

ちなみに、遠山さんの回は動画用に少しポップな雰囲気で撮影したもの。

実際のカウンセリングでは、悩みを抱えていらっしゃる方とはもっと真剣に向き合いますし、相手によって話し方も自然と変わります。

可能な限り、その方に寄り添える形でお話できればと思っています。

AIには代替できない領域

ここはやっぱりAIには代替できない部分だと、個人的には思っています。

だから、この発信を始めた目的は、僕という人間性をまず知ってもらうこと

もともと僕はSNSをやるタイプではありませんでした。

正直、面倒くさいと感じてしまう側というか、楽しさを見出せるタイプではなかった。

ただ、知っていただかないことには始まらないなと感じるようになりました。

自己開示というほど大げさなものではありませんが、まずは僕自身のことを知ってもらった上で、「この人と話してみたい」と感じてくださる方とカウンセリングでお会いできたら理想だなと考えています。

そんな目的で始めたポッドキャスト・noteも、なんだかんだで昨年の6月・7月ごろから続けているので、もうすぐ1年。

なんとか続けられそうな感覚があります!

Substackを始めました

血液栄養解析_予防医療_予防医学_分子栄養学 | 精密栄養学

海外で急成長中の新興プラットフォーム

ちょっと話変わるんですが、最近Substackを始めました。

「何それ?」という方もたくさんおられると思うので少し説明すると、SNSみたいなものの一つ。

もともとはメールマガジン(ニュースレター)を出すサービスだったんですが、機能が拡張されていって、だんだんSNSのようになっています。

Xみたいに投稿できるし、ポッドキャストや動画も貼り付けられる。

しかも他のSNSと違って、メルマガ機能が残っているんです。

ワンタッチで「購読」を押してもらえば、皆さんのメールボックスに新着記事が届くという仕組み。

そこが面白くて、海外で急成長しているSNSです。

日本でも盛り上がり始めた

アカウント自体は結構前から持っていたんですが、見ても外国人の方ばかりで、日本国内ではそこまで盛り上がっている雰囲気ではありませんでした。

ただ、ここ最近、急速に日本人の方が増えている状況。

僕もその波に乗ったという話です!

「これは盛り上がりそうだな」と感じて始めてみたら、本当に勢いがすごい。

XやThreadsもしばらく前から始めていたものの、なかなか反応が伸びず、「これ意味あるのかな…」と思いながら続けていました。

僕自身がSNSを得意としていない、というのもあると思います。

それと同じような発信をSubstackでやってみたところ、今は利用者の方々の熱量が高いからか、反応がむちゃくちゃ大きい。

ありがたいことに、登録やフォローもどんどん増えていく。

たいした内容を投稿していないのに、いいねをたくさんいただいたりしています笑

熱量のある方が今まさに集まってきているプラットフォームだからこそ、ここまで盛り上がっているのかなと感じています!

リストマーケティングと直結したSNS

皆さんも興味があればぜひやってみてください!

特に何かを届けたい方には向いていると思います。

メールアドレスと直結しているSNSというのは僕が知る限り他にはなくて、マーケティング的に言うと「リストマーケティング」を簡易にするプラットフォームという形です。

自分のことに興味持っていただいた方に、ダイレクトにメールを届けられる。

今のSubstackの状況は「昔のTwitterみたい」とよく書いてあるのですが、僕は当時のTwitterをそこまで使い込んでいないので、そう言われてもピンと来ない部分はあります。

ただ、SNSが面白いと初めて思えましたね笑

Podcastとの連動

このnote記事は、ポッドキャストの音声をもとに書いているのですが、Substackにも同じ流れで投稿していこうかなと思っています。

登録していただくと、新しい記事が公開されたタイミングで自動的にメールが届く仕組み。

僕は不定期に発信してしまっているタイプで、本来は「毎週◯曜日◯時から」と決めた方がいいと言われているのですが、どうしても気分次第になってしまうところがありまして…笑

なので、Substackに登録しておいていただければ、メールが届いたタイミングで「あ、ポッドキャスト・noteの新エピソードも上がっているな」と気づける、アラーム代わりにもなります!

ぜひよければ登録&フォローお願いいたします!

ゴールデンウィーク、皆さんテンションが上がっていると思うので、楽しみつつも、日々の健康はしっかり積み重ねていきましょう!

それでは、今日も健康で!


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見逃したくない方は、ぜひフォロー&登録もよろしくお願いします!

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参考文献・エビデンス一覧

精密栄養学(Precision Nutrition)の概念

  • Zeevi, D., et al. (2015). Personalized Nutrition by Prediction of Glycemic Responses. Cell, 163(5), 1079-1094.

  • Rodgers, G. P., & Collins, F. S. (2020). Precision Nutrition—the Answer to “What to Eat to Stay Healthy”. JAMA, 324(8), 735-736.

個人差と栄養応答

  • Berry, S. E., et al. (2020). Human postprandial responses to food and potential for precision nutrition. Nature Medicine, 26(6), 964-973.

肥満と慢性炎症

  • Hotamisligil, G. S. (2006). Inflammation and metabolic disorders. Nature, 444(7121), 860-867.

持続血糖モニタリング(CGM)の活用

  • Klonoff, D. C., et al. (2017). Continuous Glucose Monitoring: A Review of the Technology and Clinical Use. Diabetes Research and Clinical Practice, 133, 178-192.

ウェアラブルデバイスと健康管理

  • Li, X., et al. (2017). Digital Health: Tracking Physiomes and Activity Using Wearable Biosensors. PLOS Biology, 15(1), e2001402.

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